2021/07/09 15:01


僕は

僕と一緒に長い時間を過ごしてくれたうさぎのびっさんをよく思い出します。

テレビやインターネットでうさぎを見ると懐かしくてしばらく思い出の中に入り込み

寂しい気持ちになったりすることもありました。



今まで1度も

もう一度うさぎを飼おうと思ったことはなかったです。

飼いたいなとは思ったことはあるけど、飼おうと思ったことはなかったです。

でも、飼おうと思いました。理由はないです。

飼おうと思ってから2年くらい考えました。

色々なことを考えて

先月

うさぎのどんこさんを家におむかえしました。

びっさんは雄でしたがどんこさんは雌です。

色々と違うことが多いです。

僕は前よりびっさんをよく思い出すようになりました。

思い出というよりは、びっさんと過ごした時間に戻るような感覚で、そして

びっさんに声をかけることが増えました。


動物を飼うこと、特にうさぎを飼うことをびっさんに悪いと思っていた僕は

悪いこと、、、?それは違うなと、気づきました。

びっさんとの時間があって、びっさんがいたから

どんこさんとの新しい時間があり、そこにはしっかりびっさんも一緒にいる。


(いっしょ に です

そこにいなくても 会えなくても いっしょ にいる を感じることができた1つのエピソードです。

コロナ禍で会いたくても会えない、寂しい思いや悲しい悔しい気持ちはたくさんあると思います。

でも会えなくても、いっしょ に いることはできるのかもしれないと思ったりするのです。←文章力なくてすみません)
 




そしてもう1つ気づいたことがあります。

うさぎのびっさんは僕にとっては弟で友達でした。

でも、大人になった僕にとっては

うさぎのどんこさんは妹でも友達でもなく娘のような感じです。

僕は

僕も少しは大人になったんだと

うさぎのどんこさんをむかえて 気づきました。





bissan



(このブログは僕が僕に言いたかったことを書いたメモのようなものだと今気づきました。)